5
「橙、どうだ力の転移は確認出来たか」
テツロウはちゃぷちゃぷという水音とパンパンという打音を鳴らしながら赤毛を綺麗に結い上げえた少女を後背位で貫いていた。少女はカナコの糧となった少年の所有者であり、タチガレの街を治める領主の娘で名前をコダチという。
コダチは少年を冒険者ギルドから奴隷として買い上げていた。それを見知っていたテツロウはカナコのレベルを上げるため領主館を襲撃し、そのついでに犯している次第である。
「はい、総合レベルで4上がりました。でもスキルは『性技 対ヒト雌 初級』しか無かったです」
カナコは少年の手からナイフを剥がしつつ答える。きっと少年にはまともな戦闘経験が無かったのだろう。彼も勇者の使命を受けてすぐ捕まった口だ。そして、幼く華奢な少年勇者は性奴として有力者に人気がある。もちろん男女問わずにである。
コダチの性奴に過ぎなかった少年ではそんなもんだろう。
「許さないから、あんた達ゼッタイ許さない、トシカズにしたこと許さない、必ず殺してやる」
顔中を涙や鼻水で汚したコダチが叫ぶ。そのコダチの頭を押さえつけるテツロウの打ち込みは激しくなる。
「やってみろよ、殺してみろよ、たかが子供ち○こ一本にいきり立ちやがってこの淫売ショタが!」
腰を掴んでいた左手をコダチのま○こに這わせクリを思い切り抓る。ぎゃひぃと鳴くコダチの髪を掴み引き起こす。
「おら、おらッ真昼間から包茎ち○こ咥え込んでるヨガってた赤毛ま○こが、オレの大人ち○こで躾け直してやる」
「いやぁあ、ひうっッあぁぁ、乳首コリコリしないでぇイヤッ突かないで、おぐ突かないでッ」
「舌出せ、啜ってやるからホラ早くしろ」
背面座位に移ったコダチの顔を振り向かせキスの強要をするテツロウ。ベットのスプリングを十分に利用してガシガシ突き上げる。
「はむ、ん、あっイイ、いいもっと舌、いゃひんイヤぁァ」
「乗り気じゃねえか、飲めよほら、ショタの治療薬だ」
溜めた唾液をコダチにコッコッと流し込むテツロウ。手招きでカナコを呼びコダチの腰を固定する。
「新スキルでコイツを絶頂かせろ」
「あ、はい」
コダチの正面にしゃがみ込むカナコ。スキルを呼び出しコダチの好みを読み解く。勇者のスキルじゃないと思う。
「うごッえ、いゃイヤやめて」
テツロウのピストンが止まったので自分で腰を捻り快感を得ようとするコダチのおま○こにカナコが舌を差し込む。鼻先でクリを擦り、愛液を音を立てて啜る。ついでに空いてる手でテツロウのち○こを擦る。
「やぁっひ、イクイクイッちゃう、や駄目っくぅぅ」
「クッ出してやる、ショタのお前に特別サービスだ、オレの赤ん坊種付けてやるゼ、運が良けりゃ自家製のショタち○こしゃぶり放題だ、しっかり孕めよ」
「やぁぁぁ、出さないで、出さないで赤ちゃんヤダぁあ!」
立ち上がろうとするコダチをしっかり押さえ込み子種汁を子宮に流し込む。ドプドプと送り込まれる子種汁はギッチリ締め付けたコダチま○こと十分な太さと硬さを保つテツロウち○このお陰で一切外にこぼれる事がない。
しばらくこのまましっかりコダチに染み込ませたら、こんどはカナコに種付けしてやろうとテツロウは決めた。
「種付けして頂きまひて、あひがとうございまう」
「はひ、ありがろうございまふ」
カナコとコダチに徹底した種付けを一ヶ月行い、目出度くコダチが妊娠。ショタコン領主令嬢から孕み奴隷領主へ転職が成功した。カナコの初潮はまだ来ない。
カナコ十二歳。Lv.44勇者(半熟)。
コダチ十九歳。Lv.51孕み奴隷領主(妊娠中)。
PR