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へヴィでチェーンな店員の妄想雑記帳(18未満非推奨)
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    異世界ファンタジーで降臨モノ。
    多少のエロスが入りますが基本まったり日常系です。(一人語り文)

    難産ですた。途中、何書いてるのか分からなくなる。
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     祭壇に登ると食事をしてるダークエルフのお姉さんと給仕をする女王ちゃんがいた。
    いやぁ、まるっと忘れてたよ。餌やりとか全く言い付けずに十日も留守にするとは、飼い主失格じゃないか。女王ちゃんがいてくれて本当良かった。
     
    「ひどい、ひどいじゃない大神君!」このおバカとか、胸をぽかぽか叩いてくるダークエルフのお姉さん。僕まで一直線に来た所為でお膳がしっちゃかめっちゃかになっている。なんですか大神君って、実は月神の関係者なんですか。
     
    まずはお名前を、といつも通り聞くと「ひ、ひどい」と科を作って恨めしげ睨みつけてくる。ダークエルフのお姉さん曰く、暗く深き森の主、闇の女王、第二使徒にして月神の妻という事らしい。奥さん居たんだ僕。
    しかし明姉さんの例があるので確認する必要がある。フクロウやーい、と呼ぶとすぐ来る物知り鳥。さあ、ダークエルフのお姉さんの正体は何だ。
     
    「天星さまー」フクロウ大興奮。星神ではあるらしい。先に進めるためフクロウの後頭部にチョップを喰らわす。
    ハギョッと呻いて一頻り転がった後、落ち着いたフクロウが語る「天星」の正体は星神高二位、第二使徒「南天星」別名「真実の眼」。夜の国の南部に聳える月影山脈の南に広がる「暗く深き森」を治める「暗き森の部乃民」の祖神にして森の神。と、なかなか有力な神様みたいだ。
     
    夜を切り裂くふみゃー、との叫び声が月神神殿に響き渡る。フクロウが誇らしげに語る「天星」の経歴の中に「月神の妻」は無かった訳で、僕の手の中で軋み上げる「天星」の顔が苦悶に染まっているのはしょうがない事なのだ。
     
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    「南天星ウソ付いてないモン」一人称が自分の名前の奴はじめて見た。
    大神君言ったモン、南天星が南海の竜王を滅ぼしたら結婚してくれるって言ったモン、だから南天星は大神君の奥さんだモンとか天星はいまだ僕の妻だと言い張っているが、そんな約束はしていない。僕はしていない。
     
    しかしながら、天星はナリと声がまるで合っていない。顔は多少童顔だがモデル体型なのにアニメ声とか違和感が大きすぎる。まあ、口調とは非常にマッチしているけど、その所為で女王ちゃんより幼く思えてしまう。エッチい体してるのに。
    特に褐色の肌にピンクの乳首が可愛らしい。思わず抓んで捻ってしまいたくなる。ひゃぎ、とか聞こえたけどこの感触は癖になる、止められない。
     
    気が付いたら手押し車プレイ、しかも僕と天星を繋ぐのはビックブラザーのみ。手など使って支えてやらんし、蟹バサミで僕にしがみ付く事も赦さない。天星は下半身を膣中だけで支え僕が突く毎に前に進む。ひゃいにゃぎ、とか言いながらも力の限り締め付けてくる膣は非常に具合が良かったが六周目で絶頂って倒れた。
     
    ひぃぎぐぅ、と鳴きながらうつ伏せで潰れる天星を後背位から突きまくる。天星の背中にピッタリと胸を付けたまま前後左右と汁だくの穴をビックブラザーで擦る。天星は肌も穴も吸い付く感じで気持ち好くあり、思い切り抱きしめ転がり回りたくなる。思った時が吉日、だぁいかぁいてぇん。で、祭壇から転げ落ちた。
     
     そのまま朝まで天星とくっ付いたまま階段に引っかかった状態で寝てました。首が痛い。
     
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    「で、くっ付いたまま外れなくなったと」天星と女王ちゃんと一緒に昼食を摂っていたら極北爺と川神さんがやって来て白い目で僕を見るんです。見られながらスルのも中々、とか言う天星に一撃を加え黙らせる。
    明姉さんは猿轡と荒縄で縛り上げられている。極北爺、仕事が速い。様々な情報から天星と明姉さんは「混ぜるな危険」な関係のはず。もう少しまともな再会が出来ないものか。
     
     妊婦のようにポッコリと膨らんだお腹が可愛らしい。本物の妊婦さんである川神さんもまだこんなに大きくはない。ないと思うけど確認。「え、何ッだッダメですよ、皆さん見てます」なんか言ってるけど構わずむにゅむにゅ揉んでみたらあまり変らない。育つの早くない。と言うか天星の中には何が入ってるんだ。
     
    「愛です」馬鹿に再びビックブラザーのお仕置きを喰らわす。ふみゃッ、と鳴くと共に強烈に締め付けてきたので、どぷッと出てしまった。なんか十分に一回くらい出る。答えが判った。
     
    で、わざわざ飯時にやってきた二柱と危険物ひとつに用件を聞く。川神さんの話は『黒河祭り』の事務的な報告だった。なんか川神さんの親族が盛り上がって大陸各地でも祝ってくれる事になったらしい。大事になったね。
     
    極北爺の話はなかなか難しい。星神神殿へのご招待であった。
    爺の家である星神神殿は遥か北西の別の大陸にあると言うことで行くのに結構時間が掛かる。理不尽パワーでも掛かるのだ。向こうにも僕の僕〈しもべ〉が結構いるみたいなのだがお仕事的にコチラに出張るのが難しいと。久々の降臨でみんな会いたがっているという事だが当然、僕はそれらに面識は無い。戦争中だしパス、と言ってミスった。ではその後に、と予定を組まれてしまった。この戦争はもうすぐ終わらせる予定。面倒くさい。
     
    明姉さんはモガモガ言ってた。きっと天星のことだ放っておく。そう云えば天星って何しに来たんだ?
     
    31
     
    愛し合う二柱はいつでも一緒にいただだだぁぁぁ、同じネタを繰り返すダメ芸人には押仕置き。天星の顔は僕が掴むのに丁度いい大きさ。とりあえず背面から対面に向きを替える。ひぎゃぴ、とネジレの快感に喜ぶ。しかし外れんなあ。
     
    「南天星はぁ『暗き深い森』の代表として『夜の国』に和睦を提案にきたんでぇす」って天星、僕の敵なの。夜の国なにやってるの。王宮まで行くのが億劫なので神官に大臣達をあつめるように命じる。
    で、集まった大臣達の顔はみんな青白い。ガタガタ震えてるし、インフル流行中なんだろうか。とまあ予想は出来るが僕はそんなにイジメは好きではない。とにかく訳を聴いた上で判断する優しさがある。
     
    まあアレだ、弱いは罪だ。天星の「暗き深い森」は「夜の国」の南を支配する連邦国家「魔の国」を作る構成国の1つで、別に直接の敵対関係は無いけど大枠で「夜の国」と戦争状態にあるという事らしい。「魔の国」としては「知の国」に全部持ってかれる前に少しでもおこぼれを与ろうと兵を出しているとの事。南からも攻められてるとは。
    とりあえず担当大臣にビンタ。あとで軍人にもビンタしなければ。
     
    しかし天星が来て良かった。少しは効率の良い戦場が作れる。女王ちゃんの許可を取って「夜の国」と「暗き深い森」の和睦は成立。「魔の国」全体に対しては和平工作というのを天星の部乃民がもう始めてるらしい。大臣達が喜んでいたので良い事なんだろう、頭を撫でてやる。
     
    で、天星は用事が済んだので一旦「暗き深い森」に帰らなきゃならないらしい。しかし僕と繋がったままだし如何しようかと。
     
     
     
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