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へヴィでチェーンな店員の妄想雑記帳(18未満非推奨)
2024 . 04
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    2chハーレムスレ投稿第一作。この時点ではハーレムSSじゃなく、孕ませSS。しかし、これからハーレムになるから問題ない。続きが書ければ問題ない(21.9.21時点 未執筆)。

    アイデア自体は本当にハーレムを作るために考えました。

    スレの住人のみんな、読み辛くてゴメン。多少はコチラの方が読みやすいと思う。途中で諦めた人ドウゾ。
    1
     
    「壱年丙組小湊タイゾウ、本日只今より七福中生徒会特命少子化対策係に任命する。招福21年6月6日、七福中生徒会長、伊東ユウカ。おめでとうタイゾウ、君の活躍を期待している」
     
    放課後、先日生徒会長に就任した1つ上の幼馴染に呼び出された。そうしたら正体不明の特命少子化対策係なるものに任命された。黒縁眼鏡に七三分けがトレードマークのチョッと太めなナイスガイ、とご近所で評判の僕でも些か身に余る任務だ。彼女が何を思ってそんな事を言い出したか知らないが丁重に断らなければ。
     
    「いやいやいや、ユウカさん何ソレ。少子化対策とか中学生レベルでどうにかできる問題じゃないし、しかも僕はまだ受けるなんて言ってないし期待されても困るよ」
    「はっはっは、そうはいかんゾ、タイゾウ。少子化対策は私が選挙公約として実現を全校生徒の前で約束した最重要政策。これは必ず実現させなければならないのだ。だいたい、少子化問題を言い出したのはタイゾウ、お前ではないか」
     
    えっ、まさかそんな馬鹿な事を僕が言うわけない。ユウカさんの妄想に決まってる。だいたいユウカさんが生徒会長選挙に立候補してた事さえ投票日まで気付かなかったのに、公約に対して僕が口を出すなんて出来っこない。しかも、今もそうだが僕は入学以来ずっと、参加が義務付けられている部活動を選ぶのに頭を悩ませていて他の人の事に関る余裕なんて無かったのだ。多少の経験がある水泳部か、恥ずかしさを堪えて興味があるアニメ研究会、略してアニ研にするか人生の岐路に立っているだ。選択を誤るとこれからの思春期三年間が深緑色で塗り潰された黒歴史と化す事になる。だからユウカさんのオモチャになんてなってる暇は無いのだ。そうなのだ時間が無いのだ、入部届けの最終提出日は明日七日昼休みまで、未提出者は活動内容不明の市民ボランティア七福中支部とやらに強制入部させられるのだ。冗談ではない、強制するボランティアなんて懲役刑と同じではないか。給食を臭い飯にされてたまるか。
     
    「と言うわけでお断りです。ではご縁があればまた会いましょう、さようぉぉぐがごぐじぃぃ」
    「おいおい、何一人で完結しているんだい。話が繋がっていないし、ましてや帰って良いとは言っていない。そもそも今回の特命少子化対策係は『お願い』では無く、『命令』だよ。言ってる意味解るよね、タイゾウ」
     
    ユウカさんの細くしなやかな左手が僕の首を突き上げる。僕とユウカさんは身長差が10cm以上ある、しかもユウカさんの方が高い。つまり僕はいま宙に浮いている、自重で首を絞めつつ。
     
    「じぬ、じんじゃうじょジュウガじゃん」
    「それはいけない。タイゾウ、君の体はもうキミだけのモノでは無いのだから」
     
    意味深な台詞と共に僕は大地と現世に生還した。がしかし、立場はまるで変っていない。一体どうしてこんな事になったのか、目の前に立ち僕を見下ろす暴君に許しを請う。
     
    「許してください、御免なさい。僕には役所勤めの父とパートに出る母、今年小五になったばかりの妹がいるんです」
    「知っている。お隣に幼馴染の美少女が住んでいるのも、その美少女に淡い恋心を抱いているのも、夜のオカズにしているのも知っている」
     
    一応突っ込んでおくと、『お隣の美少女』はユウカさんの事だと思うがユウカさん家はお隣では無い。彼女の家は旧家で敷地が番地丸々1つもあり、四方を公道に囲まれている。つまりユウカさん家の周りは全て『お向かい』で、無論僕の家も向かいにある。そして『恋心』は無い。ユウカさんは長い黒髪の、少し胸の辺りが残念な美少女だが、僕の部屋に家の側にある電柱を登り窓から勝手に入ってくるような非常識な娘なので本当に無い。鼻炎のティッシュを「タイゾウ汁」とか呼んでイカ臭いと言う娘なので、無い。オカズにはしている。それはそれ。
     
    「許してください、お願いします。六時のテレ江戸と少年ダッシュが僕の帰りを待ってるんです」
    頭を上げてはいけない、喰われる。
     
    「どうして憧れの幼馴染の言う事が聞けないのだ。お前が言ったから、タイゾウが言ったから少子化を解消しようと思ったのに、タイゾウがやらなきゃ意味が無いのに」
     
    強気だったユウカさんがイキナリ涙ぐむ。女子は卑怯だ、赤子と地頭並に卑怯だ。泣かれたらコッチが悪いと思うじゃないか。
     
    「あのさ、憧れ云々は置いといて、少子化なんて何時話したの?全然記憶に無いんだけど」
     
    甘い、甘すぎる。ユウカさんの特技の一つに『ウソ泣き』があるのを忘れたのか、僕。これまで何度もしてやられているのになお懲りていないのか。もしや、これが噂のゲーム脳。フラグに憧れるあまり妥協を続け、都合の良い男ルートに固定されてしまう現代の罠。
     
    「お正月、タイゾウの家でお雑煮食べてたとき受験の話が出たじゃないか、七福中は私立なのに無試験合格だったと」
     
    あー、そんな話したかも。無試験じゃなきゃ公立行ってたな、僕。
    「私の時は試験があったが、タイゾウの時には試験が無くなったのは少子化のせいだと、少子化が続くと七福中が廃校になるとお前が言ったのだ。だから私は七福中のため少子化を解消しようと生徒会長になったのだ」
     
    凄い愛校精神だね。チョット引いちゃうね。
     
    「だったらさ、なんで僕が少子化対策係な訳?ユウカさん少子化を解消するために生徒会長になったんだから自分ですればいいじゃないか」
    「私じゃ二人しか産めないから」
     
    え、何ですか、何か凄い事言いませんでしたかユウカさん。
    「私が特命少子化対策係をしても卒業までに二人しか産めないから、タイゾウなら男だから沢山作れるでしょ子供。少子化はもう始まってるの、一人二人増やしたって足りないのよ。三年間、全女生徒を孕ませれば540人はタイゾウ一人で作れる、2:540決まりじゃないか」
     
     
    いやいやいや、何言ってやがりますか。何処を如何すれば僕と全女生徒が子作り出来ると思えるのですか。僕は身の程を良く知る小市民ですよ。そんなサンデーな種馬みたいな偉業は成しえません。
     
    「その為の特命少子化対策係だろう」
    「なんですか、その孕ませライセンス!!」
     
    なんですかそのミラクルな係、本当に僕がやっても良いの?
    「そうだ、孕ませライセンスだ。生徒会は七福中の全女生徒に特命少子化対策係との子作りを推奨する」
     
    え、推奨するだけですか。義務化とかは。
     
    「女生徒にだって選ぶ権利はあるだろう。義務化ではレイプと同義だ、精一杯口説き落とせ。不純異性交遊は不問なのだぞ、なんせ子作り崇高な使命だ」
     
    なんだそりゃぁ、期待させやがって、男子中学生のスケベ心弄びやがって。
     
    「犯すぞコラー!」
     
    持ち上げて落とす、非道なユウカさんの仕打ちに魂の叫び。殴られるかも。
     
    /
     
    「あ、うん、そっ、そうだな、私からだな。生徒会長である私から範を示さなければ、他の女生徒も子作りし難いだろうしな」
    「え、ユウカさん。いまのは、イヤ、いいいいんですか僕で」
     
    ビックリ展開に妙に痒恥ずかしくなる。組んだ手の中で指を無意味に回したりモジモジして自分ながら気持ち悪い。同じ様子のユウカさんは頬が赤み掛かって可愛らしい。本当に良いんですか。
     
    「タイゾウだから、タイゾウだから特命少子化対策係にたんだ。私はタイゾウの子供が欲しいから、お前を対策係に」
     
    出だしは激しく、次第に弱弱しくなるユウカさん。なんか僕、凄く愛されてないですか。色々ひどい事されてきたけどもう、全部どうでも良い。僕もユウカさんの子供が欲しい。
    ユウカさんのダイビングハグ。その勢いで後ろのソファーに倒れ込む。床じゃなくて良かった。床に後頭部激突→失神→失禁→初体験失敗→ユウカさん失望→深緑の三年間、とか嫌な流れが浮かんで消えた。
     
    「タイゾウ、キスして」
     
    ユウカさんの顔が目の前に。もちろん目は既に閉じられてる。微かに前に出された唇。しかし下からのキスは結構難しいんじゃないかな、僕初めてだし。近付くのにも首がプルプルする。
     
    「遅い!ん、んふっつぁ、んふふぁうん」
     
    ユウカさんが僕の頭に手を回し一気に引き寄せファーストキス。イキナリ舌を入れてくるとはユウカ、恐ろしい子。もしや経験があるのか。舌の上下、口の天井、内頬に唇と歯茎の間、下の奥歯から順に歯科検診で舐め舐め。チ○チン立つほど気持ちが良い。このまま開発されたら食事のたびに前屈みだ。
     
    「ちゅ、いいっ、いいよタイゾウ。んちゅ、はっ、ん気持ち良いよ、もっと、んちゅっふぁ、じゅる」
     
    ちょっ、ま、激し、そんな僕の舌吸っちゃダメ、舌をシコシコしないで。あ、ダメ舌先をレオレロしないで、僕の舌をフェラチオしないでユウカさん。出ちゃう、出ちゃう、キスだけで絶頂っちゃう、ダメ、カリまで来た、ザー○ンきた、あ。
     
    「ああああぁぁぁぁぁっ!」
     
    出た。パンツに出た。ふは、ふははははははは。出ちゃった、出ちゃったよザー○ンパンツ。挿入前射精より恥ずかしい前戯中射精。童貞にも程がある。恥ずかしくて、悔しくて、悲しくて、泣きたくて、惨めで、気持ち良かった。
    え、ユウカさん何ですか、下脱ぐんですかハイ。
     
    「タイゾウ、もちょっと腰上げて。そう、良いよ。では、おっ、やっ、いけるか、そりゃ!」
    って、ちょっと待ったぁー。ズボン下げないでぇ。
     
    「ユウカさん待って、見ないで、本当お願い、許してってアーッ」
    「うは、ベトベト。ちゅ、タイゾウの仮性チ○コまだビンビンじゃないか。さすが、ちゅ、タイゾウ。では頂きます、はむっ」
     
    ひゃう、本フェラ。チ○チン周りにウネウネとユウカさんの舌が巻きついて、ジュルって吸われてあひっ。
     
    「ねタイゾウ、気持ち良い?私は、んちゅ、気持ち良いぞ、タイゾウチ○コが、はむ、弾力があって柔らかくて、口が気持ち良くて」
    精液は臭くて苦いけど、とってもエッチで興奮するって、ユウカさんの頭が僕の股間でちゅぱちゅぱ上下する。
     
    「良いよユウカさん。チ○チン溶けそうだよ」
     
    不意にカリ首辺りでフェラチオが止まり、にゅるりと皮と亀頭の間にユウカさんの舌が入り込む。ああぁ、僕の亀さんが、うぐっ強い、強すぎるよこの刺激。
     
    「って、ダメ。ダメだよユウカさん。脇をそんなにほじらないで、恥垢なんてほじらないで。そんなクチュクチュしちゃ駄目だ、吐いて、吐いてよ」
     
    お願い虚しくユウカさんはゴクリッと僕の恥垢を飲み込んだ。
     
    「むはー、タイゾウの恥垢、癖のあるチーズみたいで私好きだ」
     
    僕は恥ずかしくて死にそうなのに、ユウカさんはなんでそんなにも嬉しそうに笑顔でいられるんだ。
     
    「う、またイキナリ先っちょなんてえっ、そんな、竿も擦るなんて出ちゃう、また出ちゃうよ、あっああああぁぁぁぁ!!」
     
    ピュ、ドピュピュピュピュゥゥ!
     
    「んくっ、んむコク、コク、コク、んジュる、ちゅ、むちゅぅぅ」
    「もう出た、もう出たよユウカさん。ひ、そんなに吸わないで、そんな、ダメ!出る、出ちゃうから吸わないでユウカさん!!」
     
    駄目、出る、でル、デル、おしっこ出ちゃうよ、ユウカさん。
     
    「やだああああぁぁぁぁぁっ!」
    「ブボフッ、ン、ゴクゴクゴクゴク、ンフゥ、ゴクゴクゴク、フウ、ちゅ、ちゅるる」
     
    出ちゃった、おしっこ出ちゃった。ジャーってユウカさんの口に出ちゃった。ああぁっ、ユウカさんにおしっこ飲ませちゃった。
     
    /
     
    「見てくれタイゾウ。これが伊東ユウカだ。」
     
    いつの間にか制服を全部脱いでハイソックスだけのユウカさんが僕を跨いで仁王立ちだった。ユウカさんは色が白くてスベスベで、おっぱいと顔がちっちゃくて、髪が長くて毛が薄いピンクのおま○こから汁がダラダラと流れてて靴下の色が変ってた。でもおしっこじゃない。
     
    「僕、ユウカさんおし、おしっこを飲ませ」
    「問題ない。ただ、ちょっと濃かったな。水分はまめに取れよ、精液が濃いのは結構だが尿が濃いのは腎臓に悪い」
    ユウカさんは笑ってる。
     
    「ゆ、ユウカさん。ぼ僕は、ほ包茎で、早漏でです。」
    「問題ない。タイゾウのチ○コはまだガチガチに立ってるじゃないか」
     
    ユウカさんはチ○チンの上まで腰を落とし、手で優しくチ○チンを摩ってくれた。
     
    「タイゾウ、セックスしよう。私と子供を作ろう」
    「はい、セックスします」
     
    僕の返事と一緒にユウカさんが一気に腰を落とした。
     
    『ぐうぅ、うわああああぁぁぁぁぁ!!』
     
    ユウカさんと二人で叫ぶ。ユウカさんはきっと破瓜の痛み。僕はチ○チンの皮がユウカさんのおま○この中で剥けた。
     
    『ひい、ぐふ、ぎッ、うあわぁぁ』
     
    痛い、凄く痛い。痛すぎて涙が出て、鼻水が出て、泣き声しか上げられない。でも僕もユウカさんも腰を動かすのを止められない。
     
    「タイゾウ痛いよぉ、痛いよ、グッゥ、アーッ!痛いよぉ」
     
    ユウカさんのおま○こは凄い力で僕のチ○チンを締め付ける。まるで手で握り潰されるみたいな痛さが鼻の先から頭の天辺まで突き抜ける。
     
    「ぐぁはあぁぁ!」
     
    ゴブッ、ドピュ、ドピュピュピュピュゥゥ!!
     
    思いっきり出た。痛さで前兆なんて全然判らなかった。でも今までで一番出た。辺りがちょっと霞んだけど大丈夫。玉の奥底から凄い勢いで出てくる僕のザー○ン。
     
    「絶頂ってる、僕イってる、ユウカさんのおま○こでザー○ン出てる。いま、ユウカさん孕ませてる」
     
    痛みなんて吹き飛んだ。凄い駄目、気持ち良過ぎてバカになる。もっと、もっとユウカさんの奥で出したいのにユウカさんは激しいピストンを止めてくれない。ゴプゴプッと僕のザー○ンとユウカさんの破瓜の血、沢山の愛汁がユウカさんのおま○こから出てくる。僕とユウカさんの腰が当たった時はピュ―って勢い良く出る。
     
    「タイゾウ、抱きしめてタイゾウ。痛いの、痛いの止めてよ、タイゾウ!」
     
    僕は気持ち良いで一杯だけどユウカさんはまだ痛みと戦っている。背中に手を回しギュッとユウカさんを抱きしめる。でも腰は止まらない。気持ち良いんだ、止められない。
     
    「キス、キスして。痛いの我慢するからキスしてタイゾウ。ん、はむん、じゅッる、ちゅ」
     
    ユウカさんのキスはやっぱり凄い。また出る。
     
    ピュ、ドピュピュピュピュゥゥ!
     
    「はひっ、なんか来た、タイゾウ、いまお腹に何か来た」
     
    中出し二発目。お腹が密着してたからか今度は感じてもらえたみたいだ。それにユウカさんのおま○こ、今回は吸い上げる感じが凄い。どんどん子宮にザー○ン飲み込んでる。
     
    「僕のザー○ンがユウカさんの子宮に入っていってるんだよ。いま僕たちはセックスしてる」
    「良い、良いよタイゾウ。もっと出して、私を孕まして、中出し気持ち良いよ」
    ユウカさんは感覚を頭で切り替えたみたいだ、凄い。ユウカさんの動きがまた激しくなる。
     
    「もっと、もっと奥に。チ○コと子宮をキスさせるの」
     
    タイゾウ、タイゾウと僕を呼びながら騎乗位に戻ったユウカさんはパンパンと激しく腰を打ち鳴らす。摑まるのに丁度良いのかユウカさんの両手は僕のお腹に当てられ、打ち付けのタイミングで引き寄せられる。人間ロデオになったみたいだ。
     
    「あ、何か来る、私の奥から何か来る。あ、イヤッ、きっ来たキタァァァァ!」
     
    ユウカさんの叫びと共に凄い締め付けがおま○こで、僕のチ○チンが気持ち良くて
    「出る、また出るよ、あっ、ああ、あああぁぁぁぁ」
     
    ピュ、ドピュピュピュピュゥゥ!
     
    凄い勢いで、もうユウカさんのおま○こに金玉までねじ込むくらい強引に突き上げた。
    ユウカさんはフラフラしてる。小さなおっぱいが可愛いなぁ。あとでピンクの乳首吸わしてもらおう、なんか眠いや。
     
    /
     
    「タイゾウ、起きろタイゾウ」
     
    ワイシャツを引っ掛けただけのユウカさんが目の前に現れる。
     
    「うひゃい、ゆゆユウカさん。どうしたんですか、ドッキリですか、夜這いですか」
     
    落ち着けいっ、と一撃を喰らう。そうだ僕とユウカさんは生徒会室で子作りを…
     
    「そうだ、ユウカさんおっぱいをうぐぁぶ」
    「落ち着けと言ったろう、タイゾウ。胸は後で吸わしてやる。とりあえずアチラを見ろ」
     
    二発目の痛みとおっぱいの嬉しさを胸に秘め、ユウカさんの指差す方向を向く。
     
    「どちら様でしょう」
     
    そこには五人ほどの女生徒が並んで立っていた。みなさん綺麗所である。右端の小っちゃい娘はなんか見たことある。
     
    「七福中生徒会役員だ。左から副会長の羽茂ケミコ、弐年甲組。書記の笠宕シン、弐年乙組。会計の沙門ノエル、弐年丁組。書記の和邇サザメ、壱年甲組。会計の球磨ノゾミ、壱年丙組。そう言えば球磨とタイゾウは同じクラスだな」
     
    そうだ球磨だ。いま流行のツンデレとして、我がクラスの女子にハブられてる生きたフランス人形だ。生徒会選挙に出てたんだ、凄いな。
     
    「で、その生徒会役員さんが何なんでしょう?」
    「ははははは、タイゾウ。気付いていない訳ではないのだろう、彼女達もモチロン七福中生だ。孕ませの対象だゾ」
     
    軽やかに笑うユウカさん。もう一度、役員の皆さんを見る。頬を赤らめてうつむいてる娘もいるけど、明らかに僕を睨み付けている娘もいる。不安に駆られユウカさんを見ると、近付いてそっと耳打ちされた。
     
    「大丈夫だ。五人とも先程まで私とタイゾウの子作りセックスを見ながら自慰に耽っていたのだから。前もってお前の事や係の事も教えておいたから拒否はすまい」
     
    本当ですかユウカさん。さっきまでの子作りセックスで精根尽きたかと思っていた僕のチ○チンがムクムクと起き上がる。
     
    「イヤアァァァァァ!!」
     
    叫び声と共に僕の股間に激痛が走る。鞄、それが凶器。女生徒用の鞄は牛革の無駄に重い造りで非常に危険だ。ふぐぅ。
     
    「ケミコ!貴様なんて事をする。タイゾウのチ○コはこれから七福中の再生に必要な…」
    ユウカさんの怒号と羽茂先輩の悲鳴の中、僕は気を失った。
     
     
      
     
     
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