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へヴィでチェーンな店員の妄想雑記帳(18未満非推奨)
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    異世界ファンタジーで降臨モノ。
    多少のエロスが入りますが基本まったり日常系です。(一人語り文)

    更新忘れ。三日前には出来てました。
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     やってきました月影山脈。ココを越えると「魔の国」に入るそうで。僕はまだ天星と繋がったまま、駅弁状態で山道を進んでます。そんな旅のお供に新顔が一柱、その名も「冠星」。第十八使徒で別名「猛き星」「勝者の栄光」、大陸北東にそびえる不踏山脈の最高峰に住む星神で、山脈の西にある「影の国」の祭神の一柱。偉いのか偉くないのか微妙な神様だけど、僕と変らない背丈のつぶらな三つ目が魅力の女の子。しかも赤、青、黄色と瞳の色がそれぞれ違うのです。額の目がとっても神様、って感じで善い。凄いサイキックな技とか使えそう。
     
    「冠星」のカンちゃんは山の神も兼任してるので月影山脈を越えるのに便利になるかもと極北爺が召喚した娘で、当然僕は面識が無かったのだけど名前を聞く前に自己紹介があったのでいつものやり取りが無かったのがチョット寂しかった。面倒くさくなくて良いけどね。あと、明姉さんも山の神やってるらしいけど天星との仲が悪いので留守番。極北爺とフクロウにも「夜の国」の監督と女王ちゃんの守護を命じたので今回の旅は僕と天星とカンちゃんの三柱だけ。
     
    うぅ~うぅ~言うのは全裸のせい。僕と天星が真っ裸だからトータルコーディネイトでカンちゃんの装束みんな引ん剥きました。その姿があまりにも子犬チックだったから首輪を製作、もちろんオリハルコン細工。ついでにいつものクリピアスも作ってくっ付けて上げた。引き綱は当然クリピアスに接続してあり、時々引っ張ってあげるのは優しさ。天星にビックブラザーが嵌りっぱなしで、折角カンちゃんが美少女なのに可愛がって上げられない。実に残念な事だ。
     
    天星とカンちゃんがすぐに昇り詰めて動かなくなるので中々先に進まない。しょうがないから天星を抱え、カンちゃんを背負って僕一人で山を登る。神様パワーでそんなに疲れないけどね。カンちゃんの胸はとってもささやかなのでピタッと僕の背中に張り付く。乳首の自己主張が目立って判ります。
     
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     山の中腹に古びた祠を発見。やはり神様とか住んでるんだろうか。用は無いけど覗いて見る。石の扉は滑りが悪く大きな音が出るが気にしない。何が出てきても多分負けない、と思う月神だし。
     
    「チョット何開けちゃってやがるんですか!」と覚醒したカンちゃんに怒られる。基本的にこう云う石室は悪神を封印してる物らしい。でわでわと中身を拝見。カンちゃんはギャースカ言ってるけど気にしない。山肌にめり込んだ形の祠は結構に置くが深く、中々悪神とやらに会うことが出来ない。もう抜け出した後かな、と聞いてみると奥から神気が伝わってくるとカンちゃんが言うので、も少し進んでみることにする。僕に感じられない神気をカンちゃんが捕えた事にショックを感じる。この子犬系星神め。
     
    で、奥で見つけた悪神はガリガリに痩せた女の人でした。しかも鎖で壁に大の字で磔にされ、下腹部を中心に槍斧刀剣の山。悪神に対する憎しみと怒りの大きさが良く分かる。傷口からは血がいまだに流れ出ていて神の神秘を感じる。取り合えず出会った記念に罪状を聞いてみる。が、頬叩いても鼻を摘んでも意識を取り戻さないので少々、神気を流し込んでやる。

    ゴブフォッ、とか盛大な吐血、鼻血も噴出す。なんて量の神気を送るんです、殺す気ですか、止めですか、とかカンちゃんに怒られる。スッポンポンの子犬娘に叱られても怒気が湧かないのは世界の真理で寧ろ和む。欲情したのでちゅーしてやる。舌を出し入れすると、ふがふがプシューって感じに内股で尻餅をつく、可愛らしい。しかも漏らしちゃう所なんて最高だ。こんな時、ビックブラザーが天星に嵌ったままなのが勿体ない。
     
    「あぁ、主上ぉ、夢では、幻ではナイのですね」覚醒した悪神がごふごふ血を吐きながら問題ワードを語りだす。凄く関係者っぽい。脳裏を巨乳のお姉さんの姿が掠める。やっぱりヤンデレなんだろうか、あの女神様。
     
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     とりあえず、いつも通り名前を聞くと「主上ぉ」とごふごふ血を吐きながら泣く。チョット怖い。悪神曰く、月渡山の神で、月天使、月の御使いと呼ばれた僕の忠実なる僕〈シモベ〉とのこと。当然、僕は知るはずも無いので天星を起して確認させる。
     
    「業突く兎!どうしたのだ、その姿」酷い呼び名だけど、知り合いみたいだ。しかしウサギとな、耳は何処だろ、と探してみると髪に紛れて垂れ下がっていた。ロップイヤーのバニーちゃん発見。ガリガリだけどちょこっとクルものがある。しかしガリガリなのが残念、早く栄養を与えてモフモフさせねば。っと、その前にウサギさんをココに監禁した奴の名を確かめねば。
     
    「七星様です」予想外の答えにビックリ、そして明姉さんに謝る、心の中で。横を向くとあー、とか云う顔をする天星とカンちゃん。なにその納得顔。あとカンちゃん何時の間に回復したのだろう。
    続けて、なんでまたこんな事にとの問いに、ウサギさんの答えは無かった。顔色は真っ青、もともと真っ青だったけど絶対より青くなった、間違いない。
     
    「七ちゃん嫉妬の鬼だから」なにそれ、怖い。ヤンデレ率高くないか星神。天星はおバカキャラで良かった。カンちゃんはたぶんツンデレ、きっとツンデレ。なでてやる。やーめーてーとか言うけど止めない。
     
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    ウサギさんを開放する為、刺さっている武器を抜いてやる。作業中、絶叫し続けるウサギさんと降りかかる血、爆ぜる肉、割れる骨とか拷問している様な状態になる。神様になってもスプラッタな耐性は上がってないかも、気分が悪い。ピクピクと微かに動く肉塊・肉片プラスαと成ってしまったウサギさんを如何しようかと悩む。
     
    「七ちゃんヤリますね」とか天星は感心してるが、何処いら辺に感心する要素があるのか知りたい。しかし、このままではウサギさんは確実にお別れになってしまう。ロップイヤーが勿体ない。カンちゃんは引き抜いた武器に関心が移っている。しょうがないので僕が考えるしかない。復元・再生・治療なんかは自分用なので無理そう。一個すぐに思いついたのが有るけど人型では抵抗がある。なので変身。
     
    「きゃー、大神君素敵ぃー」とか天星大興奮、凄い勢いで纏わり付いて来る。とりあえず天星の一切を無視しつつ、ウサギさん(無残)を美味しく頂く。変身すると心のあり方が変るのか、さっきまでのローテンションが消えている。これは少々怖い、修行でもせねば。
     
    血も綺麗に舐め取りウサギさんは完全に僕の中に収納。ついでに戒めの武器も食べる。カンちゃんは「止めろ、このケダモノ」とか言って抵抗したけど前足で軽く制圧。子犬に負ける狼はなど居ないのだよ。お尻を上げて抜け出そうともがくカンちゃんにビックブラザーが激しく反応。

    カンちゃんを押さえつける前足を基点に回転、一気にバックに陣取り、小さなおま○こに挿入。しぎゃぴっ、とかカンちゃんが叫んだけど激しくピストン。イヤーとか離れろケダモノとかお母様ぁとか泣くカンちゃんは可愛い。半分も入らないけどビックブラザーも十分気持ち好くなって大満足。獣の体は大きく設定しすぎたのでカンちゃんの身体を思い通りに扱えないけど、独占欲の強い僕でも獣姦を楽しめるの事が分かって大満足。
     
    今までの想いをこめてガッツリとカンちゃんに流し込む。いやー狼やだぁーとか泣きじゃくるけど放してやらない。獣の子を孕ましてやる、とか言うともの凄い勢いで泣き暴れるけど問題無い。この子犬ちゃんは本当に可愛い。
     

     
     
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